キャラフレでは毎年9月下旬に約10日間の日程で修学旅行が実施されます。
本校唯一の特徴としては、全校生徒が一斉に参加することになるので、
学園にいる限り、毎年参加できるチャンスがあるということです。
もちろん、修学旅行初日に入学された方でもそのまま修学旅行に参加できます。

過去4回の修学旅行は、以下のような場所へ行きました。

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◆2010年度◆

この年の修学旅行は、澄空、芦鹿島、浜咲という、
あまり聞いたことのないところへ連れて行かれました。
理由はその頃、キャラフレがとあるゲームとコラボしており、そのゲームの舞台を
修学旅行の行き先に使ったということのようです。
分かりやすく言えば、鎌倉、江ノ島、七里ヶ浜付近ということでした。
写真はあしかじま駅です。片瀬江ノ島駅ではありません。たぶん。

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◆2011年度◆

この年は京都に行きました。マップが広くなり、北野天満宮を中心とした衣笠、清水と祇園・新京極商店街の東山、嵯峨野のトロッコ列車(乗れません(悲))と桂川付近の洛西の3エリアを自由に移動できました。
写真は金閣寺です。
13年春に卒業旅行として一時行けるようになったので、
ご存知の方も多いかも知れませんね。

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◆2012年度◆
この年は横浜、浅草、秋葉原の3マップを電車で自由に移動するという、かなり大きなマップが用意されていました。
しかも一部マップは実際に現地ロケハンして実写背景を使用したという
力の入れようです。

帆船日本丸です。
横浜のランドマークの一つでもありますが、本修学旅行ではなんと
宿泊施設として使われました。
当時5万人といわれる全生徒がこの一隻の船に寝泊りしたのです(驚)

有名な浅草寺雷門です。
あまりに有名すぎるので、実際には人で埋め尽くされて、
こんな光景は見れないのですけどね(汗)

秋葉原駅電気街口北側、UDXビル前です。
本当は南側の方が賑わいのあるメインマップなのですが、
向こうはマップ再現度が低いため、こちらを選びました。
(ラ○オ会館とかゲー○ーズビルとか、権利的に出せないものが
省略されていたり、置き換えられていたのです(悲))
ボリュームとしては非常に大きく、かなり遊び甲斐のある場所でした。
その一方で、場所柄多数のショップが並び、参加者の物欲センサーが
大いに試される場所でもありました。

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◆2013年度◆
この年は同年6月に世界遺産登録された富士山とその周辺が舞台となりました。
マップサイズは前年と同等かそれ以上、さらにギミックもふんだんに
盛り込まれていました。

河口湖駅と富士山です。
ここを足掛かりに、実際に富士山に登る事もできましたが、さすがに体力消費が
尋常ではありませんでした。

頂上からの眺めです。
頂上付近は時間帯変更処理がなされ、昇り来るご来光を拝む事もできました。
しかも1日に4回も昇る大サービスです。

川口湖畔です。
ここではスワンボートで湖上を遊覧したり(すごろくマップ)、
エサを買ってバス釣りを楽しんだりできました。

特別コラボの富士急ハイランド入口です。
入口だけではなく、中もきちんと再現され、観覧車や日本最大級のお化け屋敷では、
実際にアトラクションを楽しむ事もできました。
また、キャラフレ限定の割引フリーパスも発行されています。
(2013年末まで有効)

他にもサファリパークやレース場、アウトレットモールも再現、さすがに4回目と
あって、こうしたアトラクションギミックは群を抜いた秀逸さがありました。

2014年はどこに行くのかはまだ明らかではありません。
行き先発表は例年9月に入ってからです。
ただ、静岡のレース場に奇妙な写真が混じっていました。

静岡なのに「小樽レーシング」？

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毎年出発直前には名所案内や参加注意事項などをまとめた
メルマガ号外が配信されます。
初めての人もそうではない人も、一度目を通しておくといいでしょう。